創業した事由
社歴22年の独立系ソフトハウスに、1992年入社し、1999年に店頭公開(IPO)されました。急激な成長を経営者が選択した結果、いろんな経験をつむことが出来ました。しかし、金銭的な面で見れば、株式を保持しているヒトだけが裕福になりました。
また、IPO後にオーナー経営者は、IT関連に疎かったので、他社に株式売却(M&A)することとなり、技術第一主義の会社文化が、収益第一主義へと変えられていきました。
そこで、
①汗をかいたヒトが儲かり
②ヒトが成長でき
③魅力ある会社文化が承継されていく
土台を構築することが重要だとの考えで、グッド・サングループを設立しました。現在の資本主義では、お金持ちが儲かり、社会主義&共産主義では、権力を持っている人が儲かる仕組みですが、「汗をかいたヒトが儲かる仕組み」、これこそが、新資本主義だと自負しております。
大切にしているコト
会社運営で大切にしていることは
の3つを共存させることです。
10年後、何をしていたいか
代表取締役(社長)を年間3人増やしていけば、10年間で30人以上の沢山の失敗を経験した経営者集団になります。
その経営者たちと従業員たちで、新しいアイデアを出し続け、時代に必要とされるサービスを産み出し、顧客貢献を継続させていきたいと願っています。
私たちは、下記の事由で、IT業界で人材不足が加速している結果、顧客へのITサービスが継続できなくなることに危機感を抱えています。この問題を改善するために、「社員にとって」という目的の会社をスタートしました。
そのためには、私たちの会社コンセプト(新資本主義:社員が儲かり、社員が成長する)を推進することにより、安心して社員(仲間)が、IT業界の付加価値向上に注力できるようになると考えています。
現在、取り組んでいるのは、「会社の付加価値強化」と「存在意義がある人材を増やす」の2つです。
私たちは、ヒトが財産だと考えています。「付加価値」と「存在意義」という考えを大切に人材育成を軸に、社会と業界と顧客に貢献し続け、「社員一人当たりの失敗数が、日本一の会社」を目指します!!
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